2012年5月24日木曜日

目の体操ドリル1ブルー

難易度別に3種類 〜どれから始める?〜  イエロー とてもやさしい取組み (5才〜)   ブルー やさしい取組み (8才〜)    レッド がんばる取組み (11才〜) 集中力・落着き度アップ 子どもが「集中する」という行為は、とかく『心』の技術と思われがちです。
しかし、必ずしもいつもそうとは言えません。
意外に知られていないのが"目"。
といっても、"視力"のことではありません。
私たちが目を使って情報収集する際、実は、視力以外のいくつかの"目"の要素がとても大切な仕事をしています。
〜意外に知られていない、目の大切なお仕事〜 眼球運動: 例えば、目を滑らかに動かしながら、 行を飛ばさないように効率よく文字を拾っていく能力 図と地の分化:たくさんある情報の中から、目標とするものにすばやく視線を運び、拾い出す能力 視覚認知能力:形やその向きなど、微妙な情報の違いを正確に認識できる能力 視力がよくても十分ではない! 視力が良くても、視覚情報処理能力が十分でないと、子どもは目標としている情報をうまく取り込めなかったり、間違った情報を拾ってしまったりと、ストレスを溜めることになりかねません。
本人は一生懸命集中しようとしても、作業への興味が薄れてしまいまい、結果として『集中力』を減退させます。
学業のための強固な下地つくり! このドリルは、基本子ども用に作成されていますので、楽しみながら続けられるようにプログラムされています。
ですので、しっかりとした『視覚情報処理能力』を高められ、『集中できる目』が備わり、学業のための強固な下地ができあがります。
1ヶ月で1冊 目の体操ドリルは1ヶ月で1冊と、取組みやすくなっています。
〜すばやく正確に情報を見る力〜 目を「正しくスムーズ」に動かす技術は基本中の基本。
自分の意図しているところへ正確に視線を運べる力が養えます。
〜正しく見る力〜 モノの形、大きさ、向き、自分との位置関係などを正しく認識する力が身に付けれます。
それが、「正しくモノを見る」力へとなっていきます。
〜手の感覚とその動き〜 目で見て手で描 ... 詳しく見る

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