2013年4月3日水曜日

流れる星は生きているCD/作家 藤原てい/日本経営合理化協会

【形態】 【収録年】1989年 【収録時間】約77分 【内容】終戦時、子連れで南北朝鮮を縦断、日本へ引き揚げ。
踏まれても、踏まれても積極的に生き抜く人間としての叫び  藤原てい <作家>     終戦時、子連れで南北朝鮮を縦断、日本へ引き揚げ。
踏まれても、踏まれても積極的に生き抜く人間としての叫び    
■ 大正7年、長野県生まれ。
諏訪高等女学校卒業。

■ 昭和14年に同県出身、中央気象台勤務の藤原寛人氏(直木賞作家・故新田次郎)と見合い結婚。

■ 終戦時、三児をつれて南北朝鮮を1年がかりで縦断して日本へと引き揚げた苦闘のドキュメンタリー「流れ星は生きている」が、昭和25年頃大ベストセラーとなり好評を博した。

■ その後、主婦業のかたわらペンを執り、『いのち流れるとき』『旅路』『灰色の丘』『わが夫新田次郎』など著書多数がある。

■ 昭和55年に夫・新田次郎氏は心筋梗塞のため急逝。
享年67歳。
夫の遺産をもとに「新田次郎賞」(55年10月発足)を創設。
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