2013年5月25日土曜日

世界遺産の魅力 〜ギリシャ建築からモダニズムまで〜


※お申し込み、資料請求等の際には、必ず以下をご確認下さい。
「受講のご案内」「個人情報について」トップ > 教養カテゴリ講座コードI-1011建築様式で見るヨーロッパ文明と文化交流の歴史世界遺産の魅力 〜ギリシャ建築からモダニズムまで〜NPO法人 世界遺産アカデミー 主任研究員 目黒 正武世界文化遺産の登録は、もともと建築物や遺構の登録から始まりました。
建築物、特に宗教関係の建築物は、権威と権力の象徴として、各時代の最先端の技術と最高の素材を用い、それぞれの時代の価値観を表現しています。
さらには、他の文化からの影響も、建造物には色濃く反映されていますので、建築物を文化遺産登録する意義も充分理解できます。
しかし、それは建築物が残り易い"石の建築物"を持つヨーロッパの価値観でしょう。
逆に言えば、ヨーロッパ文化の変遷は、建築様式から見えてくるものがあります。
今回の世界遺産講座は、建築様式の流れを見る事で、ヨーロッパ文明の歴史と、時代時代の文化交流の歩みを見ていこうというものです。
観光で訪れる街並みも、その建築様式が理解できると、一味違った見方が出来るはずです。
開 講 日土曜日(5回)6/8、6/22、7/6、7/13、7/2010:00〜12:00 定  員30名受 講 料17,000円テ キ ス トプリントを配布講 師 経 歴 1953年横浜に生まれる。
大学卒業後、旅行会社に就職。
海外を中心に世界遺産を数多く訪問する。
2005年世界遺産アカデミーの設立に参加、検定事務局を担当する傍ら、様々な教室で世界遺産に関する講座を担当、独自の切り口で、それぞれの世界遺産を紹介する。
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