2013年5月27日月曜日

書道 漢字基礎(行書と草書)


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「受講のご案内」「個人情報について」トップ > 日本文化カテゴリ講座コードJ-1151古典を臨書する書道 漢字基礎(行書と草書)玉川大学芸術学部講師 吉田 功(功用)現在私たちが実用の面で最も多く使用しているのが、行書という書体です。
行書の学習では、中国東晋時代に書かれた王羲之の書「蘭亭序」をお手本に取り上げます。
彼の書は、規範の書として、また芸術美を備えた名跡として現代まで尊崇されています。
しかし王羲之の真跡は一つも存在していません。
謎の書聖・王羲之は、私たちに何を語りかけてくれるのでしょう。
続く草書体では、中国唐代に書かれ、今でも真跡が残る孫過庭の『書譜』(687年)をお手本に学習していきます。
筆画を簡略化して便利に書けることや、感情を美しい律動にのせて書くことができるなど、他の書体では味わうことのできない魅力にせまります。
毛筆臨書に加えて硬筆(ペン)での臨書にもチャレンジしたいと思います。
開 講 日火曜日(12回)6/11、6/18、6/25、7/2、7/9、7/16、9/3、9/10、9/17、9/24、10/1、10/815:00〜16:50 定  員15名受 講 料27,000円 ... 詳しく見る

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