2014年6月13日金曜日

松下幸之助の経営哲学CD8枚組/NTTデータ顧問 木野親之/日本経営合理化協会

【形態】 【収録年】2008年 【収録時間】約8時間26分 CD8枚組 【内容】"経営の神様は、いかに人を育て、哲学や理念を浸透させたのか??"著作や語録の数々から、松下幸之助氏は、神格化された稀代の名経営者としての姿ばかりが有名ですが、実際には、強烈な個性と人情味あふれた典型的な人間・オーナー経営者として、社員や関係者たちに親しまれ愛されてきました。
若い幹部の言葉にも真剣に耳を傾け、本気で重ねる経営問答での人育ては、その後の松下グループのみならず、日本の基幹産業の繁栄を牽引する逸材たちを、数多く世に輩出してきたのは衆知のことです。
このCD集は、学生時代に知遇を得て以来40余年そばで仕え、幸之助氏の名代として倒産寸前であった東方電機(のちの松下電送)を、世界一のFAXメーカーに育て上げた木野親之先生に、幸之助氏から直伝された経営に対する心構えと、道を拓く対処の仕方を、数々の実務をまじえながら解説いただいたものです。
 木野親之
■ 昭和元年(1926年)、大阪府生まれ。
神戸工業専門学校(現・神戸大学工学部)卒業。

■ 大阪大学在学中に松下幸之助の知遇を得て、昭和26年、松下電器産業(現・パナソニック)に入社、直々に経営道を叩き込まれる。

■ 37歳の時、幸之助の名代として、倒産寸前の東方電機(のちの松下電送)に赴き、財政支援一切なし「松下経営理念」だけを手に、数十億円単位で赤字たれ流しの企業再建に着手。

■ 3年で黒字達成、社長在任中の20年間、「事業計画=決算」の松下流経営を実践した名経営者。

■ 昭和59年、郵政省電気通信審議会委員として、わが国の電気通信事業の自由化と、日本電電公社の民営化に取り組む。
日経連常務理事、経団連理事、通産省工業所有権審議会委員、総理府防衛施設中央審議会委員、NTTデータ通信 取締相談役など歴任。

■ 現在、松下電器産業 終身客員、中国復旦大学顧問教授、中国南京市政府顧問、中国上海市青浦区政府顧問。
昭和62年春、藍綬褒章受賞、平成9年春、勲三等瑞宝章受賞     "経営の神様は、いか ... 詳しく見る
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