2012年8月5日日曜日

目の体操シリーズ2 〜両目のチームワーク編〜

子どもの目を育てるグッズ紹介人間には2つの目があり、そのことによって多くのメリットが生まれます。
脳はふたつの眼から入ってきた情報を融合させ、ひとつにして見ようとします。
それがうまく働くことで、ものを立体的に見ることができ、さらに目標物までの距離感や空間の奥行きの正確な情報を身につけていく事ができるのです。
「両目のチームワーク」は日常生活においても大きな役割を果たしており、文字を書いたり運動したりする時にも非常に重要な役割を果たします。
そこで今シリーズでは「両目のチームワーク(両眼視機能)」を中心に、焦点合わせ能力アップや周辺視野拡大のトレーニングがご自宅で取り組める内容となっています。
ぜひ、お子様と一緒にトレーニングしてみてください。
透明ボード2眼球運動や焦点合わせをするための教材です。
透明ボードの端や真ん中辺りに文字や数字が書かれているものです。
親子で使用し、親が子供の目の動きをチェックできるのが特徴です。
ひらがなチャート(大:A4サイズ & 小:A7サイズ)ハートチャートのひらがな版です。
眼球運動と周辺視野のトレーニングができます。
また、大きい方を壁に貼って、小さい方を手に持つことにより、焦点合わせのトレーニングをすることができます。
ブロックストリング自社製のブロックストリング。
両目のチームワークを高めるための教材です。
また、両目をうまく使えているかを自分自身でチェックすることができます。
目の体操ドリル2数字探し、形写し、線数え、1分間数字探し、Haptic Writingの5種類のプリントがそれぞれ5種×2枚ずつ入ったドリルです。
進捗状況や成果を確認しながら進めていくことができます。
周辺視野カード(数字編 & 記号編)周辺視野を拡大するための教材です。
記号、数字などが散りばめられている少し厚手のカードです。
目から20cmほど離して、中心の点を見ながら、見えた記号や数字を読み上げていきます。
視力だけではなく、総合的な「見る力」が大切「集中力がない」「運動神経がにぶい」「学力がおちている」・・・・。
実はこれらは、「目 ... 詳しく見る

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