2012年8月7日火曜日

通信教育「わかりやすい電気保全」


◆教材構成 □ テキスト3冊(1・2・3) □ レポート(提出回数3回)
◆編 集 (訓)日本技能教育開発センターわかりやすい電気保全 S-44
● 受講期間 
● 受講料 3か月13,650円
● ねらい 電気を知り、シーケンスを知り、電気保全の基本をマスター 現場に高度化された最新鋭の設備が導入されてくると、これをメンテナンス(保全)することが重要な業務になってきます。
例えば、最近はJIT(ジャストインタイム)活動により在庫が激減しており、設備の故障は工場全体の停止につながってきます。
このため、機械、機器、構成部品などを常に使用可能な状態にするとともに、故障が発生したときには直ちに復元修理することがますます求められているわけです。
 本講座は、こうした電気保全のひととおりを学ぶ入門コースです。
すなわち電気・電子機器に関する知識・技術・技能を修得し、結果として簡単な設備の保守・点検ができるレベルをめざしています。
● 学習目標 ・現場で必要な電気の最低限の知識がマスターできます。
・現場で必要なシーケンスの最低限の知識がマスターできます。
・簡単な設備の保守・点検ができます。
● 教材構成 ・テキスト3冊・レポート回数:3回No.主 な 項 目1電気の学習さまざまな事例を用いて、わかりにくい電気を楽しく学習する 第1章 電気の旅 ・発電所 ・分電回路 他 第2章 電気の基本 ・起電力と電源 他 第3章 電気の種類 ・直流と交流 他 第4章 電気の測定 ・テスタ ・オシロスコープ2シーケンスの学習保守、改善に不可欠なシーケンスの基礎から応用までを学ぶ 第1章 生産システムの中の制御 第2章 シーケンス制御の概要 第3章 シーケンス制御の構成部品 第4章 基本的なリレーシーケンス回路 第5章 PCシーケンス回路の基本3電気保全の学習メカトロ機器の簡単な原理等を知り、電気制御の基本を理解する 第1章 電気保全とは ・予防保全 他 第2章 機器の点検と保守 ・電動機 他 第3章 基本的な電気保全のテクニック ・操作盤 他 第4章 電気作業の安全 ・短絡と漏電、地絡 他 第5章 設備の電気制御回路の実例 ... 詳しく見る

0 件のコメント:

コメントを投稿