2014年4月26日土曜日

保育士試験科目別リベンジセット保育の心理学(PDF版)02P26Apr14

【注意】「PDF版」は、メールに添付してお送りするPDFデータをパソコンで開き、お客様ご自身で印刷してご利用いただく教材となります。
商品の引き渡し方法は、お申し込み後3営業日以内に、PDFデータをメールに添付して、お客様のパソコンにお送りする形となります。
パソコンまたはプリンターをお持ちでない等の場合には、「印刷&郵送サービス(リベンジセット保育の心理学用)」(別売り:1,000円)をあわせてご購入ください。
● 保育士試験の「保育の心理学」の特徴と対策平成25年からの保育士試験の「保育の心理学」という科目は、平成24年までの保育士試験の「発達心理学及び精神保健」(20問)において10問を占めていた「発達心理学」を独立させて1科目(20問)とした科目です。
旧「発達心理学」は、旧「発達心理学及び精神保健」の一部科目で、通常の科目の全20問の半分である全10問の出題となっていたため、以下のような「半分科目」特有の難しさがありました。
(1) 「発達心理学」で合格点を取っても、「精神保健」を落としてしまえば、翌年以降も「発達心理学」を受験して合格点を取らなければならない。
(2) 10問しかないので、5問間違えたら終わってしまう。
たまたま、手薄な分野・苦手な分野から数問出題されると、それだけで大ピンチとなってしまう。
(3) 「半分科目」であるために、勉強のモチベーションが今ひとつ上がらず、「発達心理学」を落としてみて、初めて「発達心理学」の難しさを実感する。
平成25年からの「保育の心理学」では、上記、特に(1)と(2)の恐怖がなくなったことを考えれば、形式的には楽になったといえます。
一方、出題内容に目を向けてみると、旧「発達心理学」では、人名、理論、用語、具体的な子どもの発達過程、「保育所保育指針」第2章に関する問題が中心を占めていました。
基本的には、ピアジェ、エリクソン、ヴィゴツキー、愛着、「心の理論」・・・と頻出事項は決まっており、これらの頻出事項プラスアルファの範囲をしっかり押さえていれば合格点を取ることができるものでした。
では、「保育の心理学」では、どうでしょうか?平成25年から施行された「保育士試験実施要領」の「出題範囲」を見 ... 詳しく見る

0 件のコメント:

コメントを投稿