2014年4月8日火曜日

保育士試験科目別リベンジセット教育原理(PDF版)

【注意】 「PDF版」は、メールに添付してお送りするPDFデータをパソコンで開き、お客様ご自身で印刷してご利用いただく教材となります。
商品の引き渡し方法は、お申し込み後3営業日以内に、PDFデータをメールに添付して、お客様のパソコンにお送りする形となります。
パソコンまたはプリンターをお持ちでない等の場合には、「印刷&郵送サービス(リベンジセット教育原理用)」(別売り:1,300円)をあわせてご購入ください。
● 保育士試験の教育原理の特徴と対策保育士試験の「教育原理」は「教育原理及び社会的養護」の一部科目で、通常の科目の全20問の半分である全10問の出題となっていますが、それ故の難しさが生じてしまっています。
(1)「教育原理」で合格点を取っても、「社会的養護」を落としてしまえば、翌年以降も「教育原理」を受験して合格点を取らなければならない。
(2)10問しかないので、5問間違えたら終わってしまう。
たまたま、手薄な分野・苦手な分野から数問出題されると、それだけで大ピンチとなってしまう。
(3)「半分科目」であるために、勉強のモチベーションが今ひとつ上がらず、「教育原理」を落としてみて、初めて「教育原理」の難しさを実感する。
「教育原理」の出題内容に目を向けてみると、以前は、準備の難しい文部科学省通知の空欄補充問題が1〜2問出題される以外は、「教育基本法」を中心としたいくつかの法令に関する問題と、人名・教育理論を中心とした教育の歴史に関する問題がほとんどすべてを占めていたため、「半分科目」でありながら、相対的には合格点(6問)を取りやすいという印象がありました。
ところが、多くの受験者の方が「養護原理(現・社会的養護)」で苦労している陰で、特に平成24年あたりから、「養護原理(現・社会的養護)」に気を取られているうちに、「教育原理」で足元をすくわれるケースが見られるようになってきたのです。
いわば、「教育原理の社会的養護化」現象が起こっている感じなのです。
しかし、1〜2問の難問を落とすのは仕方がないとして、準備できる部分は今までよりも手広く準備する、「社会的養護」対策と同じように、「妥協」の気持ちを捨てることで、壁は乗り越えられるものと考えられ ... 詳しく見る

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