2014年4月8日火曜日

保育士試験科目別リベンジセット子どもの保健(PDF版)

【注意】「PDF版」は、メールに添付してお送りするPDFデータをパソコンで開き、お客様ご自身で印刷してご利用いただく教材となります。
商品の引き渡し方法は、お申し込み後3営業日以内に、PDFデータをメールに添付して、お客様のパソコンにお送りする形となります。
パソコンまたはプリンターをお持ちでない等の場合には、「印刷&郵送サービス(リベンジセット子どもの保健用)」(別売り:1,400円)をあわせてご購入ください。
● 保育士試験の「子どもの保健」の特徴と対策平成25年からの保育士試験の「子どもの保健」という科目は、平成24年までの保育士試験の「精神保健」(10問)と「小児保健」(20問)を合体させて1科目(20問)とした科目です。
旧「精神保健」では、精神疾患等の名称とその症状を問う問題が多く出題され、難関科目の一つとなっていましたが、平成25年からの「保育士試験実施要領」の「出題範囲」では、旧「精神保健」に相当する部分の扱いはかなり軽くなり、出題数も20問のうちの3分の1から4分の1程度になることが予想されました。
実際の平成25年の筆記試験「子どもの保健」では、旧「精神保健」に相当する問題は、(捉え方にもよりますが)20問中5〜6問で、出題内容について傾向の変化は見られませんでした。
一方、旧「小児保健」に相当する部分については、「出題範囲」を見る限りではあまり変わりはありませんが、出題数は減ることになるので、細かい知識やマイナー分野からの出題は少なくなることが予想されました。
実際の平成25年の筆記試験「子どもの保健」では、「放射線被曝」や「若年性特発性関節炎」など、少しギョッとするような問題もありましたが、全体としては基本的な問題が多かったといえます。
そのようなわけで、「子どもの保健」対策としては、旧「精神保健」と旧「小児保健」の重要基本事項だけを中心に押さえていけばよいことになります。
ただ、旧「精神保健」と旧「小児保健」では、いずれにおいても、具体的な疾患の名称と特徴・症状・治療法等を問う出題が多く、この部分は重要なので、「子どもの保健」対策としても避けて通ることはできないと考えられます。
麻しん、風しん、水痘、・・・アレルギー、食中毒、・・・予防接種、 ... 詳しく見る

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