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「受講のご案内」「個人情報について」トップ > 教養カテゴリ講座コードI-1153狩野派の活躍と桃山絵画絵画で学ぶ日本美術史創形美術学校講師・美術アカデミー&スクール講師 北 進一日本絵画の隆盛期と言えば、様々な画家たちが活躍した室町時代〜江戸時代と言えるでしょう。
特に、狩野派の出現は当時の画家たちにとっては大きかったと言えます。
日本絵画も一気に花開き、御用絵師・町絵師など様々な絵師が登場し、多彩な作品が生まれていきます。
狩野派の画家たちや長谷川等伯の絵画は、日本人である私たちの心に語りかけてくるような奥行きのある作品が多いことでも有名です。
この10回では、狩野派の活躍を中心に、その前後の流れやライバル画家たちの画業などを見つめていきます。
【第1回】 土佐派の絵画と浜松図屏風【第2回】 金剛寺日月山水図屏風と町絵師の出現【第3回】 狩野派の登場と狩野元信の革新【第4回】 狩野永徳の栄光【第5回】 長谷川等伯の登場と松林図屏風【第6回】 智積院の障壁画と長谷川等伯の新機軸【第7回】 狩野光信と狩野派の風俗画【第8回】 狩野山楽の狩野山雪の奇想【第9回】 江戸狩野の成立と狩野探幽の画業【第10回】 南蛮屏風と近世初期洋風画開 講 日木曜日(10回)12月6日・13日・20日/1月10日・17日・24日・31日/2月7日・14日・28日10:30〜12:30 定 員30名受 講 料38,000円テ キ ス トレジュメを使用講 師 経 歴 1963年生まれ。
和光大学人文学部芸術学科卒業、中国・山東大学留学。
現在、桐朋学園芸術短期大学講師、創形美術学校講師。
専門は日本・東洋美術史。
著書に『ほとけを知る 仏像めぐりハンドブック』(シンコーミュージック・エンタテイメント)。
共著に『カラー版 東洋美術史』(美術出版社)、『世界美術大全集 東洋編15 中央アジア』(小学館)、『中国世界遺産の旅3 四川・雲南・チベット』(講談社)など。
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